匿名で体験できます
※本実験ではアマゾンギフト券の送付のためにメールアドレスを取得しますが、氏名・住所・電話番号などの個人を特定し得る情報は取得いたしません。
STEP1
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STEP2
すべてに回答してください
STEP3
この度は研究へのご参加をご検討いただき、ありがとうございます。
この研究は臨床心理学者(徳島大学・横谷謙次准教授、徳島大学・山本哲也准教授)、対話システム研究者(徳島大学・関陽介准教授)、ロボット工学者(大阪大学・高橋英之准教授)、及び脳神経科学者(藤田医科大学・高村真広准教授、京都大学・阿部修士教授)が共同で行っている「アバターと自律エージェントによる行動嗜癖の治療とその神経基盤の解明」での調査と実証実験をアプリ上で実施するプロジェクトになります。
この研究ではギャンブル障害の症状に着目しています。ギャンブル障害の中核症状としては、多額の金銭を掛けなければ、ギャンブルでの快感が得られなかったり、ギャンブルをしいないとイライラしたりすることが挙げられます。こういった中核症状のために、ギャンブルに依存した生活となり、その人の学業・仕事・家族関係・友人関係などの機能不全になり、嘘や借金などを繰り返す、という周辺症状が生じてしまいます。
日本ではギャンブルに類似した遊戯があり、そういった遊戯を多少たしなむ程度であれば、問題は無いのですが、そういった遊戯に依存してしまって、やめたいけどやめられない状態に陥ってしまうことがあります。本研究ではそうした方々が依存した状態から少しでも離れられるための方法を検討します。
以上が研究についての大まかな説明になります。以下に研究の概要や取得したデータの取り扱いにつき、説明いたしますので、ぜひ参加をご検討ください。
目的
匿名かつ非対面でギャンブル障害の症状を改善する治療方法の提案
※ 本実験及び調査結果は学術研究以外の目的には使用されません。
対象
12カ月以内にギャンブル障害の症状をお持ちで、かつ、アンケートにご回答いただいたユーザの皆様
○ アンケート回答者は以下の条件に該当する方のみを対象としております。
○ 当アンケートはギャンブル障害の症状のあるユーザ様のみを対象としております。
ギャンブル障害の症状のないユーザ様がアンケートに回答をしても報酬は付与されません。
徳島大学の准教授らが開発した
ギャンブル依存症からの脱却が
目指せるLINEアプリ